令和 8年 第1回定例会(第5号 3月25日)
plenary
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会期サマリ
令和8年第1回定例会第5号では、令和8年度一般会計予算、各特別会計予算、計23件の議案と1件の請願について審議が行われた。総務産業常任委員会は議案18件のうち8件を全会一致で可決、議案第18号(特別職給与改定)は賛成多数で可決、請願第1号(コミュニティセンター管理事務費算定方法見直し)は不採択となった。教育厚生常任委員会付託事項5件は全会一致で可決。本会では各議案について討論・採決が行われ、議案第9号から議案第27号、議案第28号から議案第30号、議案第31号から議案第33号および発議第1号が可決されたほか、請願第1号は不採択となった。
トピック (9)
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予算審議
令和8年度一般会計予算を含む各特別会計・事業会計予算9件の審議。その他令和7年度一般会計補正予算第11号(国民年金業務システム改修に係る繰越明許費)の審議も行われた。
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子育て支援医療保険財源制度
少子化対策の財源として支援金制度を医療保険料に上乗せして徴収する国の施策に対する議論。国民健康保険特別会計予算および後期高齢者医療特別会計予算において異議が唱えられた。
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特別職給与改定
17年間据え置かれていた市長・副市長・教育長の給与を月額1万円引き上げる条例改正。審議会の答申に基づき社会情勢と市財政状況を考慮し、段階的引上げの方針が示された。
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委員報酬改定
約20年間据え置かれていた各委員報酬(日額5,500円)を7,000円に引き上げる条例改正。県内他市町との均衡と経済指標を勘案し、専門的人材確保の観点から実施。
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地域限定保育士制度導入
国家戦略特別区域法に基づく地域限定保育士制度を導入し、保育士要件に加える条例改正。保育実技講習受講で実技試験免除となる制度の導入に関する議論。
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コミュニティセンター管理事務費算定
阿児町の6自治会から提出された請願。コミュニティセンター(元公民館)の管理事務費算定方法見直しを求める内容。全地区一律年間6万円の算定基準について、人口規模や住民構成の多様化に対応した見直しを求めている。
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指定金融機関の指定
志摩市指定金融機関の指定について、これまでの輪番制に代わり正規の行政手続に基づく選定方式への変更。
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消防自動車購入契約
水槽付消防ポンプ自動車1台購入に係る物品購入契約締結。指名競争入札により契約金額7,614万9,130円で締結。
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厚生年金への地方議会議員加入
地方議会議員が厚生年金に加入できるようにするための法整備を国に要望する意見書。多様で有為な人材確保の観点から、会社員等からの議員転身を促進することを目的としている。
発言議員 (9 名)
- 浜村昭雄
コミュニティセンターに関する請願について賛成の立場で討論。施設が地域の高齢者見守りや子どもの活動、防災拠点としての公的役割を担っていることに言及。役員の高齢者と担い手不足が深刻する中での地域負担についての関心を示した。
- 山川楠人
コミュニティセンター管理事務費算定方法見直しの請願について反対の立場で討論。請願内容が委託事業と自治会活動を区別していない点、および会員数や人口に言及することで会員数少数地域への冷遇につながる懸念を指摘。
- 堀江しおん
コミュニティセンター管理事務費算定方法見直しの請願について賛成の立場で討論。制度上の区分けよりも現場での施設管理と地域活動の密接な実態に着目する必要があると述べた。請願者が実態調査を第一に求めていることに言及。
- 濵野由人
コミュニティセンター管理事務費算定方法見直しの請願について賛成の討論。市が所有する公の施設の管理を外部組織が指定管理者として代行することに対し、対価が適切かという行政運営の公正性を問題とした。
- 松井研二
コミュニティセンター管理事務費算定方法見直しの請願について反対の立場で討論。請願内容に現地状況や行政制度と著しく乖離した箇所が多くあると指摘。請願書は議会の政策決定の根拠となるため、不正確な内容のままでの採択は将来の行政執行に混乱をもたらす懸念を述べた。
- 森光子
議案第10号(国民健康保険特別会計予算)について、子育て支援金を医療保険料に上乗せする仕組みの不公平さと低所得者への重い負担を指摘し反対討論。議案第11号(後期高齢者医療特別会計予算)では、医療保険の本来目的からの逸脱と高齢者への負担に反対。議案第18号(特別職給与改定)について、物価上昇と実質賃金低下の中での給与引上げに市民立場から反対。議案第20号(国民健康保険税条例改正)では保険料統一化と支援金上乗せに反対。議案第22号(保育士要件改正)では地域限定保育士制度は保育士不足の根本解決にはならず、処遇改善が重要だと述べ反対。請願第1号について指定管理費と自治会活動の区別が不明確であると述べた。
- 下村卓也
議案第18号(特別職給与改定)について賛成討論。17年ぶりの見直しと職員給料の引上げに対応した見直しは妥当と述べ、志摩市特別職給料が県下最低水準であること、ふるさと納税による自主財源確保実績と給料水準のギャップを指摘。議案第30号(指定金融機関指定)について賛成討論。輪番制から正規の行政手続への変更が市政運営の好例であると述べた。
- 前田俊基
総務産業常任委員会委員長として委員会付託事項の審査報告を行った。議案第18号の審査では特別職給与改定の理由、社会情勢と市民感情への配慮、審議会の定期的開催方針について説明。反対討論の内容として市民困窮状況への配慮が記された。請願第1号については、紹介議員出席での審査を行い、請願内容の客観的事実や公平性の観点からの複数の反対討論内容を報告した。
- 渡辺友里夏
コミュニティセンター管理事務費算定方法見直しの請願について賛成討論。自治会が回覧物配布、防災活動、高齢者見守りなど多くの役割を担っており、その負担が過度にならないよう制度見直しが必要と述べた。請願は直ちに結論を求めるものではなく、現場実情を踏まえた持続可能な地域運営の検討を求めるものと説明。
本会期では発言記録なし (7 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
- 議事録 PDF https://www.kensakusystem.jp/shima/cgi-bin3/ResultFrame.exe?Code=4imlcqfwu9w7mqlppd&fileName=R080325A&startPos=0
- 取得日 2026-06-14T04:17:22+09:00
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