令和 8年 第127回定例会(第2号 3月 9日)
plenary
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会期サマリ
令和8年第127回定例会第2号(3月9日)では、代表質問と一般質問が行われた。市長より2月27日の発言訂正(予算総額対前年度比27%減→2.7%減)があった。代表質問では公明市民の会・田村純司議員から非核三原則堅持と低所得者・ひきこもり世帯への支援について、しそう結の会・神吉正男議員から自転車交通違反の青切符制度と市道山田下広瀬線の安全対策について質問があった。一般質問では大久保陽一議員から高齢化社会への対応、上下水道事業、公園整備、共同親権について、新庄優子議員から病院の回復期病棟新設と中学生の放課後マネジメント、片山尚徳議員から国策連携による地域再生と学校施設・地域おこし協力隊について、内海昌議員から部活動地域展開について質問が行われ、各担当部長と教育長が答弁した。
トピック (16)
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非核三原則堅持と国家防衛政策
代表質問で田村議員が高市政権における非核三原則堅持の明言と核脅威を政策転換の範囲に含める危惧について質問。市長は平和首長会議への加盟と核兵器廃絶に向けた国への働きかけを継続する方針を示し、現状において国情勢を見守りながら適切に対応する考えを述べた。
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低所得世帯・独居高齢者への生活支援
田村議員が猛暑下でのエアコン未設置世帯への支援と8050問題について質問。健康福祉部長は高齢者実態把握調査と訪問支援を行い、エアコン購入は国の給付金活用や生活福祉資金貸付制度の利用を案内する現状を説明。国への給付対象化の要望継続と福祉相談課による複合的課題への相談支援体制の構築を述べた。
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自転車交通違反青切符制度の周知
神吉議員が令和8年4月施行の青切符制度について、市民特に学生・高齢者・外国人への周知方法を質問。市長公室長は広報しそう、公式サイト、警察との連携による交通安全教室で周知を図り、特に高齢者向けには機会を捉えた啓発、外国人への対応を検討する方針を示した。
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市道山田下広瀬線の全線開通と交通安全対策
神吉議員が全線開通による四差路交差点での交通安全懸念について質問。建設部長は兵庫県公安委員会指導下での横断歩道・一時停止設置、県道宍粟下徳久線の概略設計進行中であること、全線開通後の利用状況観察と必要に応じた安全施設追加対応を述べた。
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高齢化社会への行政窓口対応
大久保議員が高齢化に伴う新規事項への対応困難から、より丁寧な窓口対応の必要性を指摘。市長は同じ説明の繰り返しや同行支援など基本的対応を現在も実施し、職員研修によるコミュニケーション向上、デジタル化推進と窓口対応の継続を強調した。
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上下水道事業の経営課題と対策
大久保議員が埼玉県八潮市の下水道陥没事故を踏まえ緊急点検実施の有無、有収率低下の原因、電子データ化、耐震化計画、広域漏水調査、検針員確保について質問。建設部長は対象管路がないため点検未実施、有収率80.71%で管路漏水が主因、令和4年度からのカメラ調査継続、令和11年度までに全体計画策定予定、衛星画像AI解析の広域実施検討、スマートメーター導入検討を述べた。
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インクルーシブ遊具を活用した公園整備
大久保議員が障害の有無に関わらず交流できるインクルーシブ遊具の設置について質問。建設部長は既存公園は対応困難だが遊具更新時にインクルーシブな遊びの場を検討する方針を示し、市長は障がい者差別解消法に基づく合理的配慮の推進と多目的トイレ整備の優先対応を述べた。
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共同親権導入に伴う行政事務への影響
大久保議員が令和8年4月施行の共同親権制度導入について市民対応業務への影響を質問。副市長は離婚届記載方法の案内、戸籍部門での対応増加、学校等での同意要件確認、健康福祉部による離婚前相談時の制度説明と法律相談案内の実施を述べた。
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多目的トイレの整備方針と課題
大久保議員が市内施設の多目的トイレ整備状況と今後の方針を質問。市長は福祉のまちづくり条例に基づき新規施設は整備するが既存施設はスペース制約があり、適正利用啓発と長寿命化改良時の一体的整備を方針とし、設置情報周知強化を述べた。
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回復期リハビリテーション病棟の新設可否判断
新庄議員が脳血管疾患等患者の回復期リハビリテーション病棟新設について、収支シミュレーション、診療報酬改定対応、病棟新設の可否、人材確保を質問。副院長は収支シミュレーション見直しは6月以降、現在の地域医療構想に沿い開院時点では現病床機能堅持、新たな地域医療構想に基づき今後検討、既存患者受入への影響と人員確保課題から現時点での新設は適切でないと述べた。
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放課後の時間マネジメントとトラブル対策
新庄議員が部活動地域展開に伴う中学生の時間マネジメント、SNSトラブル現状、家庭要因トラブルへの関与範囲を質問。教育部長は主体的活動選択支援、SNS関連生徒指導が課題でケース対応と関係機関連携を実施、家庭要因トラブルは保護者責任と学校指導の連携が必要で統一的評価指標は未設定、フィルタリング啓発を推進する方針を述べた。
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医療従事者の確保と定着支援
新庄議員が医療人材確保の採用・離職防止施策を質問。副院長は関係大学医局との連携、臨床研修病院活動、職業体験受入、奨学資金制度による確保と、院内保育所・育児短時間勤務・看護師宿舎・子育て支援配慮による定着対策を述べた。
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国策関連施設誘致による地域再生
片山議員が次世代エネルギー・AI・先端農業等国策関連施設の経済波及効果試算、国との直轄パイプ構築、基礎調査着手について質問。市長は試算の前提条件が明確でないため現状では試算予定なし、国施設誘致は他市町との連携が必要、現在民間企業誘致に注力し人材不足への啓発と企業立地条件改善に取り組む方針を述べた。
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学校施設の維持管理と美観向上
片山議員が学校外壁劣化への対応方針と改修計画を質問。教育部長は児童安全確保を優先し長寿命化改良計画に基づき予防保全へ転換、美観維持は他工事と組合わせた効率的整備、築40年経過施設は耐用年数80年まで延伸予定と述べた。
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地域おこし協力隊の戦略的運用と拡充
片山議員が協力隊の総合計画連動状況、豊岡市との相違、規模拡充について質問。市民生活部長は定住率約7割で移住促進施策に貢献し、受入先団体の認知度向上が課題でシティプロモーション強化と規模拡充の展望を述べた。豊岡市の差異は多様資源と受入環境、起業化補助額の相違と説明。
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部活動地域展開の推進体制と情報発信
内海議員が推進室をまちづくり部に設置する経緯と役割分担、進捗状況の情報発信、指導者確保について質問。市長は地域全体での人づくり推進観点からまちづくり部に設置し司令塔役を担当、市長部局がリード、教育委員会と連携する体制を述べた。教育部長は推進委員会公開協議、広報・ホームページ発信、中学校入学説明会での説明、小学校保護者向け説明会予定、実証事業での指導者確保と地域参加制度設計検討を述べた。
発言議員 (6 名)
- 片山尚徳
国策関連施設誘致の経済波及効果試算、国との直轄パイプ構築の具体的取組、誘致基礎調査の着手について質問した。学校外壁劣化への対応方針と計画的改修予定の確認、また地域おこし協力隊の総合計画との連動状況と豊岡市との相違を質問。地域で子どもたちのスポーツ活動に関わる中での課題認識から、宍粟市の課題を強みに変える先進的取組を期待する立場での質問を行った。
- 新庄優子
宍粟市民の病気療養負担軽減と地域医療構想との整合性から、回復期リハビリテーション病棟新設の意義を述べ、市としての判断を求めた。また令和8年度収支シミュレーション、診療報酬改定対応、医療従事者確保施策について質問。部活動地域展開に伴う中学生の時間マネジメント、SNSトラブル現状と対応方針、家庭要因トラブルへの学校関与範囲と教員負担軽減、保護者支援について質問を行った。
- 内海昌
部活動の地域展開が制度変更ではなく子どもの未来環境を守り発展させる課題であるとの認識から、推進室をまちづくり部に設置する経緯と理由、教育部との役割分担、責任所在を質問した。進捗状況の市民・児童生徒・保護者への情報発信方法と説明会実施予定、国補助金活用実証事業での指導者確保見通しと会社員等参画しやすい制度設計を質問。また子どもたちの純粋な意見や地域の指導希望者の声を大事にするよう求めた。
- 神吉正男
令和8年4月の自転車青切符制度導入に伴い、市民特に学生・高齢者・外国人への周知方法について、具体的な取組方針を質問した。市道山田下広瀬線全線開通による四差路交差点の交通安全リスク評価と対応策について、信号機設置に代わる代替案、信号機以外の交差点形状工夫や速度制限等による安全確保策を質問した。地域住民の安全と利便性向上の両立を図るための具体的対応方針を求めた。
- 田村純司
公明市民の会代表として非核三原則堅持に関する国への要望と意見書提出を求めた。低所得世帯の猛暑対策としてのエアコン設置支援の検討、独居高齢者の実態把握と支援対応について質問。また8050問題として、ひきこもり状態の成人子どもを抱える高齢親世帯の把握状況と支援体制の整備、相談窓口周知と関係機関連携による早期発見・支援の在り方を質問した。
- 大久保陽一
高齢化に伴う新規事項への対応困難について、より丁寧な窓口対応の必要性を指摘した。埼玉県八潮市下水道陥没事故を踏まえ、緊急点検実施の有無、有収率低下原因、電子データ化、耐震化計画、広域漏水調査、検針員確保を質問。インクルーシブ遊具による幼児期からの障がい有無の交流促進と公園整備方針、多目的トイレの整備状況と今後の課題について質問した。また令和8年4月施行の共同親権導入に伴う市民対応業務への影響を質問した。
本会期では発言記録なし (10 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
- 議事録 PDF https://www.kensakusystem.jp/shiso/cgi-bin3/ResultFrame.exe?Code=qa14qe4myj8svxwule&fileName=R080309A&startPos=0
- 取得日 2026-06-14T04:19:04+09:00
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