takarazuka 2025-12-10 本会議(K_R07121000021)
plenary
ⓘ AI が議事録から抽出した会期全体の要約・トピック・発言議員のみ表示。個人評価記述なし。 数値・氏名等は出典 PDF と照合してご確認ください。
会期サマリ
令和7年第4回宝塚市議会定例会第2日(12月10日)では、一般質問が6議員によって行われた。森賀宣代議員は高齢者の介護予防施策、トライやる・ウィーク推進事業、事務事業評価について質問。持田ちえ議員は平和施策と学校の安全対策、引渡し訓練について質問。中山ゆうすけ議員はシティプロモーション戦略とシビックプライド醸成について質問。北野聡子議員は職員の働き方改革とハラスメント防止、青少年支援について質問。末永やよい議員は水道事業会計と公園・街路樹管理計画について質問。寺本早苗議員はPFAS問題、人工芝のマイクロプラスチック汚染、犯罪被害者支援について質問した。
トピック (15)
-
介護予防施策と介護予防手帳の導入検討
高齢者の介護予防施策の現状評価、健康状態の見える化、介護予防手帳の必要性、エンディングノートの活用などについて質問・答弁がされた。市は介護予防事業の充実と地域づくりを進める一方、エンディングノートと介護予防を一体化した手帳導入は予定していないことが明らかになった。
-
トライやる・ウィーク推進事業の教育効果と課題
トライやる・ウィークの目的設定、教育効果の測定方法、事前事後指導の充実、PTA負担の軽減、事業所の確保困難化などについて質問・答弁がされた。事業所の確保が課題となっており、市教委は公共機関との調整やPTA負担軽減に取り組むことが確認された。
-
事務事業評価における事業継続・廃止指標の明記
宝塚市シティプロモーション戦略において、事業の今後の方向性を示す評価項目が設定されていない課題について質問がされた。市は評価表の改善を検討することが示された。
-
平和施策の再定義と日常の安全・安心
平和を戦争がない状態だけでなく、市民が安心して暮らせる日常の土台として捉え直すべき点について質問がされた。学校の安全対策、防災、引渡し訓練、学校の門管理などの課題が指摘され、部局横断的な連携強化の必要性が確認された。
-
シティプロモーション戦略の総括と成果測定
2017年策定のシティプロモーション戦略について、成果指標が設定されていないため総括・公表ができていない課題が指摘された。ノベルティーグッズや動画の実績が示され、成果指標設定の必要性が確認された。
-
シビックプライド醸成とまちの大規模イベント
市民がまちに誇りを持つためのシビックプライド醸成について、宝塚観光花火大会やフェスタなど市全体で盛り上がるイベントの必要性が指摘された。現状では地域イベントへのシフトが進む中、市全体のイベント再構築の検討が求められた。
-
職員の働き方改革とダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン
職員の多様性受け入れ、個々に見合ったリソース配分、女性リーダー育成、障がい者職員の活躍推進、職場のパーパス共有などについて質問がされた。市は人事評価や研修を通じて対応していることが示され、今後の充実が求められた。
-
教職員へのハラスメント防止と働き方改革
保護者からの不当な要求や暴言、生徒からの暴力事案への対応、電話機の録音機能導入、啓発文書の作成などについて質問がされた。市教委は試験的に3校で録音告知メッセージを導入し効果を確認したことが報告され、全校導入を検討することが示された。
-
青少年の声を市政に生かす仕組みづくり
高校生・大学生年代が市政課題について交流・研究するユース委員会の創設、心身の健康や性の悩みを相談できるユース保健室の必要性について質問がされた。市は子ども・若者の意見箱を新たに設けたことが示され、ユース保健室については尼崎市との協議を進めている状況が報告された。
-
上下水道事業会計の経営状況と今後の方向性
令和6年度決算から見た水道事業・下水道事業の赤字状況、管路老朽化対応、ウォーターPPP導入、料金改定の必要性などについて質問がされた。現行料金では10年間赤字となる見通しが示され、来年1月のパブリックコメント実施が報告された。
-
流域下水道維持管理費負担金の増加対応
県の流域下水道処理にかかる負担金が下水道使用料の約4割に達している現状について質問がされた。今後も費用増加が見込まれることから、関連自治体との協議の重要性が確認された。
-
パークマネジメント計画の進捗と課題
公園区計画とワークショップの実施状況、街路樹管理計画の調査方法、剪定間隔の設定、財源確保などについて質問がされた。指定管理者の仕様書にマイクロプラスチック流出抑制対策を明記すべき点が指摘された。
-
人工芝施設のマイクロプラスチック汚染とPFAS問題
市立花屋敷グラウンド、売布北グラウンド、スポーツセンターの人工芝からの流出抑制対策、PFAS含有の危険性、耐用年数を迎えた施設の張り替え計画について質問がされた。花屋敷グラウンドの多目的グラウンドは更新時期を迎えており、約3億5千万円以上の費用が見込まれ、天然芝導入も検討の対象になることが示された。
-
PFAS問題に関する市の対応方針と健康調査
水道水から検出されたPFAS問題について、暫定目標値の半減目標、市民の血液検査で指標値超過が確認された事実、健康影響調査の必要性などについて質問がされた。市は現時点で直ちに健康調査を実施する状況にないと判断し、国や県の動向注視の方針を示した。
-
犯罪被害者支援施策の充実と推進体制の整備
本市の犯罪被害者支援事業の現状、迅速な支援金給付、長期的な寄り添い支援、部局間連携の在り方、推進体制の整備について質問がされた。市は他市町の事例も参考に調査研究を進め、ワンストップサービスの構築を検討することが示された。
発言議員 (6 名)
- 中山ゆうすけ
本市のシティプロモーション戦略について、成果指標が設定されていない点を指摘し、総括の必要性を質問した。ノベルティーグッズ製作数や動画再生数などの実績を提示しながら、戦略の実行率を確認した。シビックプライド醸成のため、宝塚観光花火大会やフェスタなど市全体で盛り上がるイベントの重要性を強調し、三田市のナイトバブルショーなど形を変えた継続の例を提示した。高校生の参画機会、特に足利市のあしもり隊の事例を紹介し、本市でも同様の取組を検討するよう求めた。
- 森賀宣代
介護予防施策の現状評価、健康状態の見える化、介護予防手帳の導入必要性について質問した。市が行う多様な介護予防事業の成果測定方法を確認し、エンディングノートと介護予防を一体化した手帳導入を求めたが、市は別事業と位置づけ導入予定がないことが確認された。トライやる・ウィーク推進事業について、教育効果の把握方法、県統一様式のアンケート内容、事前事後指導の充実、PTA負担軽減、事業所確保の課題などを詳細に質問した。事務事業評価における事業継続・廃止指標の明記について、スクラップ・アンド・ビルドの具体的運用状況を確認した。
- 持田ちえ
平和の概念を戦争がない状態から、市民が安心して暮らせる日常の土台へと再定義すべき点を主張した。学校の安全対策、引渡し訓練、不審者対応、防犯カメラと従来のインターホン管理の課題を指摘した。学校の門管理がインターホンから防犯カメラに変更された経緯を問い、子どもの命を守ることを第一優先にすべき点を強調した。また、国際バカロレア教育と平和教育の関連性、市民の安心と職員の安心が平和なまちづくりの基盤となる点を述べた。
- 寺本早苗
PFAS問題について、市民の血液検査で指標値超過が確認された事実を踏まえ、市民の健康影響調査の必要性を強調した。国の基準値クリアだけでは市民の不安解消にならない点を指摘し、流域内または全市的な疫学調査実施を求めた。人工芝施設からのマイクロプラスチック流出抑制対策が指定管理者の仕様書に明記されていない課題を指摘し、ガイドラインの厳格な運用を求めた。花屋敷グラウンドの多目的グラウンドの老朽化状況を詳細に説明し、天然芝への転換を含めた検討と予算確保を求めた。犯罪被害者支援について、迅速な支給体制、長期的な寄り添い支援、部局間連携の実効化、防犯交通安全課以外の部局への所管変更の検討を求めた。
- 北野聡子
職員のダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン推進について、性別・セクシュアリティー・障がいなど多様な属性の人材確保、個々の事情に応じたリソース配分、女性リーダー育成、障がい者職員の力の活用、職場のパーパス共有などを総合的に質問した。教職員へのハラスメント防止について、保護者からの不当な要求や暴言対応、電話機の録音告知メッセージ導入の効果を確認し、全校導入を求めた。ハラスメント撲滅宣言や防止条例の策定を提案した。青少年の市政参加について、ユース委員会創設、ユース保健室設置による相談機能強化を求めた。
- 末永やよい
令和6年度上下水道事業会計決算について、上水道1.4億円赤字、企業債165億円の状況から今後の経営改善方向性を質問した。19%の料金改定にもかかわらず赤字となった構造的要因、物価高騰・金利上昇の影響を確認した。下水道黒字の実態と繰入金の位置づけ、流域下水道維持管理費負担金の増加に対する対応を質問した。管路老朽化対応とストックマネジメント計画、ウォーターPPP導入進捗を確認。浄水場跡地の売却方針、10年間の赤字見通し、来年1月のパブリックコメント実施を確認した。パークマネジメント計画について、公園区計画ワークショップの実施回数見直し、街路樹調査対象の10本抽出方法の妥当性を指摘した。街路樹の剪定間隔不定期の問題、マイクロプラスチック流出、落枝による被害事例、財源確保の課題について詳細に質問した。
本会期では発言記録なし (19 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
本データは 中立性ポリシー §5 に基づき議会単位の集計・要約のみ表示。 誤り・訂正依頼は こちら。