令和 8年 第1回定例会(第2日 3月 4日)
plenary
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会期サマリ
令和8年第1回定例会第2日(3月4日)では、森孝太郎議員が主権者教育と町の魅力について、中原裕子議員が働く場と道路事情及び人権擁護委員の処遇について、古谷文夫議員がプラスチック製容器包装・ペットボトルの処理と街路樹環境美化について、久保哲也議員が高齢者施策と里山公園化について、浜辺七美枝議員が物価高騰対策・子育て支援・介護保険制度について一般質問を行った。教育現場における主体的な学びの推進、町内事業所の人材確保、道路安全対策、ごみの分別励行、環境美化、シニアクラブの活性化、物価高騰下での生活支援等が論議された。
トピック (15)
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教育・主体的学習
児童生徒の主体的・対話的で深い学びの実現、自己決定力の育成、こども基本法に基づく校則見直しや生徒会活動への参画、学校・家庭・地域の連携による好奇心育成等について審議された。
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町の魅力発信・観光振興
時津町の自然(大村湾・山)、歴史、食文化、文化的特性を活かした町の魅力発信が議題。継石坊主(鯖くさらかし岩)の観光スポット化、時津街道等の歴史資源活用、オフィシャルアンバサダー制度による若者・女性の視点の導入が説明された。
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働く場・企業誘致
時津町の商工業用地はほぼ埋まっている現状を踏まえ、市街化調整区域での流通施設立地誘導、既存企業の人材確保支援、若者向け起業支援(シェアオフィスなど)、シニア層や子育て世帯の再就職支援等が論議された。
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道路安全・交通インフラ
日並左底線左底側出入口への信号機設置、左底交差点の混雑緩和(歩車分離信号)、元村北病院入口の右折帯設置等の要望が出された。警察・県との協議継続で、開通1年経過時点での交通量調査と対策見直しを予定。
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ごみ分別・リサイクル
プラスチック製容器包装とペットボトルの不適切排出が問題。時津町の不適合物割合(約24%)が長与町(約15%)の2倍近く、焼却処理費用が大きい。住民への分別意識向上と正確な情報周知、リサイクル業者活用による経費削減が課題。
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環境美化・街路樹管理
街路樹周辺の自然土防草材試験導入により効果を確認。ボランティア団体への支援予定(1年観察後)、倒木跡の樹木撤去後の舗装、根の隆起による段差解消等、安全で美しい道路環境の維持が重要課題。
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高齢者施策
シニアクラブの会員減少(10年で340名減)と役員確保が課題。物価高騰補助金増額を実施。生きがいづくり研修事業のバス代補助は当面見送り、施設拡大で対応。コミュニティバス導入は財政・既存事業者への影響を勘案し現段階では見送り。配食サービス令和8年度開始予定。
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里山保全・観光資源化
唾飲城跡の里山公園化提案について、急峻地形・道路改良困難・土地取得課題を理由に現段階では検討見送り。耕作放棄地対策と森林管理は、所有者協議と農業委員会連携で推進。地域計画ブラッシュアップを継続。
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物価高騰対策
国の重点支援地方交付金(推奨メニュー分3億2,540万円)を活用。上下水道基本料金減免、小学校給食食材費補助、小学校給食無償化、子育て世帯支援、高齢者交通費助成等を実施。商品券配付は事務コストと迅速性を理由に見送り。中小業者直接支援は国・県の施策で対応と判断。
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学校給食無償化
令和8年度から小学校給食実質無償化を国庫補助と町の上乗せで実現。中学校は物価高騰分(月額1,457円)を町が補助し給食費を据え置く。中学校の全額無償化は国の制度設計待ちと財政負担の課題から今後の検討とした。
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不登校支援・教育支援センター
教育支援センターひだまりの受入れを12名から18名に拡大、指導員を2名から3名へ増員。午前9時30分〜午後12時30分の開所継続。図書館との連携による図書配送を新たに検討。不登校児童の図書館・児童館利用は自由。
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介護休業制度
公務員の介護休暇は障害・疾病のある子供や医療的ケア児にも適用。昨年4月の判断基準見直しにより不登校児童生徒も常時介護が必要な場合は対象に。本町職員の仕事と家庭両立支援ハンドブックに不登校児童も対象である旨を明記する予定。
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介護保険制度
介護保険料基準額月5,200円で全国平均下回る。国の見直し論議(利用料2割負担拡大・ケアプラン有料化・要介護1・2の総合事業移行)について、長崎県町村会を通じ介護労働者処遇改善と国庫負担割合引上げを継続要望。令和8年度にアンケート調査を実施予定。
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訪問介護事業所
時津町の訪問介護事業所が8から7に減少(令和6年度1件廃止)。廃止理由は採算性。地域包括ケアシステム枠組みで医療機関・介護事業所と定期的情報交換実施。次期介護保険事業計画策定時に介護人材確保等を含むアンケート調査予定。
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人権擁護委員等の処遇
人権擁護委員・民生委員児童委員・母子保健推進員の処遇改善が課題。人権擁護委員は法務省から活動費支給、民生委員は実費相当分支給。母子保健推進員は町独自手当を定める。現時点ではさらなる増額見送りだが、活動支援継続予定。
発言議員 (5 名)
- 中原裕子
働く場の確保について、企業誘致の困難性を認識しながら、市街化調整区域での流通施設立地誘導、起業支援体制の整備、シニア層や子育て世帯の再就職支援の必要性を指摘。道路安全について、日並左底線左底側出入口の信号機設置、左底交差点の歩車分離信号導入、元村北病院入口の右折帯設置を要望。人権擁護委員等ボランティアの処遇改善を求め、活動費補助の拡大や独自支援の可能性を提案した。
- 浜辺七美枝
物価高騰対策について、佐世保市・大村市のような町民全員対象の商品券配付や中小業者への直接支援を要望。大村市の事例提示で、事業継続を支援する補助制度の導入を求めた。中学校給食費無償化について、小学校に続き中学校までの無償化実現を強く求め、全国自治体の状況を示した。不登校支援では教育支援センターひだまりを評価し、午後開所の拡大やボランティアによる図書寄贈の呼びかけを提案。介護保険制度について、介護事業所への現地訪問と直接支援、3大改悪阻止の国への要望、訪問介護事業所の経営困難と人材不足への対応を求めた。
- 古谷文夫
プラスチック製容器包装とペットボトルの分別について、時津町の不適合物割合が長与町の2倍近い課題を指摘し、具体的な数値データを基に住民への周知強化と改善策の実施を求めた。焼却費用の削減とリサイクル業者活用の検討も提案。街路樹環境美化について、自然土防草材の試験導入を評価し、ボランティア団体への支援拡大、倒木跡の舗装処理、根隆起による段差解消の早急な対応を要望した。
- 森孝太郎
児童生徒の主体的・対話的で深い学びの実現を求め、自己決定力の育成、教員による温かい見守り、2023年施行こども基本法に基づく校則見直しと生徒会活動、学校・家庭・地域の連携による好奇心育成について説明要望。町の魅力発信について、自然・歴史・食・文化等の強みを認識し、山と海が身近にある利便性と継石坊主(鯖くさらかし岩)の象徴的価値を強調。埋もれた資源の掘り起こし、ヒロスケ・ヒロノブ番組やデジタルマップ活用、オフィシャルアンバサダー制度による若者・女性の視点導入の必要性を指摘した。
- 久保哲也
高齢者の夢と希望づくりを強調し、シニアクラブの会員減少と役員確保が課題であることを指摘。生きがいづくり研修事業のバス代補助を提案。コミュニティバス導入の検討、独居老人への配食サービス開始を評価。高齢者向けスマートフォン教室の継続と安全対策の重要性を述べた。唾飲城跡の里山公園化について、歴史的価値(1586年長与純一の謀反)を強調し、鳴鼓岳方式での公園整備、両町首長会議での検討、関連団体からの要望への対応を提案。近郊里山の有効活用とトレッキングコース化の可能性を指摘した。
本会期では発言記録なし (11 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
- 議事録 PDF https://www.kensakusystem.jp/togitsu-s/cgi-bin3/ResultFrame.exe?Code=a1e4mqog1lpuaqgvyw&fileName=R080304A&startPos=0
- 取得日 2026-06-13T20:48:06+09:00
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