令和 8年 第1回定例会(第4日目 3月 6日)
plenary
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会期サマリ
令和8年第1回定例会第4日目(3月6日)では、議案第18号から第55号までと陳情3件について質疑・一般質問が行われた。主な議題は陽南プール跡地の利活用、駅のバリアフリー化、自転車安全対策、環境政策、高齢者外出支援事業、ライトラインサイクルトレイン導入、全天候型子どもの活動の場整備、障がい者支援、八幡山公園施設整備、消防音楽隊活動、児童生徒端末活用、おくやみコーナー運用などであり、安全・安心なまちづくりと子育て環境充実に向けた施策が中心となった。
トピック (31)
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陽南プール跡地利活用
調整池としての活用は地形的制約により困難と判断された。全天候型プール整備については、東部地域の早期整備を優先し、東部地域以外の屋内プール整備は引き続き検討される。跡地については公共利用に加え民間活用や売却も検討され、地域団体へ十分な情報提供を行う方針が示された。
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駅のバリアフリー化
江曽島駅のバリアフリー化について、利用者数基準の問題と構造上の課題が指摘された。令和6年7月と令和7年4月に東武鉄道との協議が行われ、市は粘り強く要望活動を継続する姿勢を示した。芳賀・宇都宮地域公共交通活性化協議会などで鉄道駅バリアフリー化について意見交換を行っている。
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自転車安全対策
令和8年4月から自転車に青切符制度が適用される。市は街頭広報活動、交通安全教室、チラシ配布など周知啓発に取り組む。自転車通行空間の充実と質の向上に向け、道路改良や周辺まちづくりと合わせた整備を推進する。自転車保険加入の継続周知も行う。
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環境政策
みやエコ・アクション・ポイント事業では令和12年度までに参加者を3万人に拡大する目標を掲げ、アンケート分析やお友達紹介キャンペーン導入で拡充を図る。リユース促進では民間実証実験を予定。環境学習用車両みえるくんの導入について、先進自治体の調査を進め検討を継続する。
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高齢者外出支援事業
令和9年度から本格実施される高齢者運転免許証自主返納促進事業では、バスやライトラインで使用できるtotraまたはタクシーで使用できるマイナンバーカードのいずれかで1万円分のポイントを付与する。対象年齢は当初3年間は70歳以上、その後70歳代に限定。令和8年度に返納した者も対象とする経過措置がある。
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ライトラインサイクルトレイン導入
令和6年度に2度の実証実験を実施し、通常運行での導入は日中の利用密度の高さと安全動線確保の困難さから判断が困難と結論づけられた。アークタウン宇都宮でのイベント開催時の貸切運行実施について関係者と検討する方針が示された。
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全天候型子どもの活動の場整備
田原コミュニティプラザへの整備について、絵本読書コーナーと親がくつろげるスペースの設置が予定されている。市内全域からの広域利用型拠点として位置づけられ、ゆうあいひろばと同様の機能を備える。児童館など既存施設との機能分担について市は十分に配置されていると評価している。
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こども誰でも通園制度
本格実施に向け経済的支援が必要な家庭への利用料減免と、医療的ケア児受入れに特化した施設1施設への看護師等配置補助が新たに実施される。全ての子育て家庭が安心して利用できる体制確保に取り組む。
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就労継続支援B型事業所適正運営
厚生労働省ガイドラインに基づき、新規指定時の確認内容に生産活動シート活用による経営適切性確認を追加。運営指導時は生産活動内容や収支の詳細確認を実施。模範事業者像として地域連携やわくわくショップU活用による工賃向上を掲げ、不適切事業者には改善指導を実施する。
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不登校離職防止
子どもの不登校により保護者約4人に1人が休職・退職を経験している実態がある。市は実態調査の必要性を国県動向注視しながら検討する。宇都宮大学や社会福祉協議会と連携した講演会・相談会を開催し、理解促進を図っている。今後さらに多くの団体との連携を進める方針。
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八幡山公園施設整備
Park-PFIによる西駐車場周辺エリア整備で、令和9年3月供用開始予定。カフェレストラン、ツリーハウス自然体験施設、中・小型犬用ドッグラン、地域との協働ワークショップを計画。開園100周年に向けさらなる魅力向上に取り組む。
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消防音楽隊活動
年間15件程度の演奏活動に加え60回の練習を実施。発足40周年を迎え、市制130周年記念事業として演奏会の内容充実を実施予定。新規採用職員やOB、消防団員への入隊勧誘など幅広い人材確保に取り組み、現在36名で編成。
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児童生徒用1人1台端末活用
ゲーミフィケーション活用によるデジタル人材育成として、プログラミング的思考習得やロボット動作学習を全小中学校で実施。Kahoot等のアプリを活用し主体的学習を推進。新年度小学校端末更新では中学校と同様の軽量端末を確保予定。低学年は持ち帰り頻度を週1・2回程度に設定。
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おくやみコーナー運用
令和7年2月開設から1年間で1,097件の利用、96%の高い満足度を得ている。手続短時間完了と親身な対応が評価されている。今後は動画モニター、ラジオ、葬儀業者との協力等で認知度向上を図り、手続支援が必要な遺族の利用促進に取り組む。
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高齢者外出支援事業拡充
タクシー利用システムはマイナンバーカード活用で令和9年4月より実装。分かりやすい情報提供とコールセンター設置により周知を図る。タクシー事業者との協定拡充に向け宇都宮タクシー協議会と調整中。利用者申請受付は12月開始予定。
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防犯カメラ及び飲料自販機設置
みんなで防犯プロジェクトとして3月13日協定締結。自販機売上を活用し防犯カメラ設置・維持管理。市内3公園に自販機設置予定。市内公園及び公園以外施設への拡充を推進し、設置必要施設と可能場所の抽出を進める。
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止水板等設置補助制度
新年度に浸水被害防止を目的とした止水板等設置補助制度を新設。浸水被害地域および防災ハザードマップ想定区域の住宅・事業所を対象。補助率2分の1、上限50万円。広報紙、ホームページ、オープンハウス等で周知。
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感震ブレーカー設置推進
火災予防条例改正と広報用展示モデル導入により認知度向上に取り組む。補助制度導入については首都直下地震緊急対策区域指定対象外のため、他都市導入効果と国県動向を注視しながら研究を継続。補助制度導入の課題検討が必要。
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浸水センサ道路監視拡大
河川監視に加え令和7年度は道路冠水が発生した白沢町ふれあい通りなど河内地区2か所に浸水センサを追加する国への申請手続を進める。令和7年度の実証実験で道路冠水感知による職員迅速対応が確認された。
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治水・雨水対策加速化
総合治水・雨水対策推進計画を改定し、既往最大短時間降雨量を見直し。奈坪川と山下川に新規調整池整備、奈坪川流域河川改修を前倒し実施。特定都市河川指定など国支援拡充を図る。複合的取組で浸水被害軽減と治水安全度向上を目指す。
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ゾーン30プラス導入
東塙田地区で昨年10月導入、通り抜け車両減少とスピード低下を確認。上戸祭小周辺で実証実験継続、宝木小周辺で仮設ハンプ設置実験を6月実施予定。地域住民との意見交換を継続し導入を推進。
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高齢者eスポーツ体験会
令和8年2月末時点で4か所老人福祉センターで計20回開催、延べ200名参加。身体機能・認知機能向上と生きがいづくりに効果を評価。新年度も継続開催し機器常設化も検討。ねんりんピック参加者には派遣補助金で支援。
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ふるさと納税拡充
現地決済型ふるさと納税の導入実績としてゴルフ場とろまんちっく村ホテルで実施中。大谷など北西部地域の観光施設・飲食店への導入拡大を検討。シティプロモーション関連事業と一体的に推進するため専門部署新設は不要と判断。
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北西部地域にぎわい創出
大谷地域の将来イメージ実現に向けラクダ岩周辺でマルシェ・イベント開催。新年度は地域内奇岩を巡るツアー実施予定。フェスタin大谷で北西部全体にぎわい創出を実現。イベント分散開催と観光客周遊促進について地域と検討予定。
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女性活躍推進
今年度を女性活躍加速化元年と位置づけ、フェムテックフォーラム等実施、きらり大賞は前年度10社から25社に拡大。家事育児応援サイト新設、女性LIN相談導入。新年度は女性活躍プラットフォーム構築、交流・セミナー、相談支援、起業支援を重点実施。
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要支援マンション伴走型支援
マンション管理適正化法に基づき、法に基づく助言を行った10棟が対象。県内初のアウトリーチ型事業として市がマンション管理士と継続訪問。相談支援を複数年視野に粘り強く実施。管理組合同士が情報共有できる場の創設について、ニーズ把握しながら検討予定。
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単身者終活支援
身寄りのない高齢者や将来不安を抱える単身者の相談支援を丸ごと相談窓口エール等で実施。成年後見支援センター相談が直近3年で1.4倍増加。国社会福祉法改正見込みを踏まえ、栃木県社会福祉協議会等と役割分担で連携し、死後事務支援等効果的施策を検討。
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障がい者自立支援
ライトライン活用による障がい者支援として、ロゴ入り製品開発を促進。公式グッズ商品化を宇都宮ライトレール株式会社に働きかけ。連絡会議を通じ新製品開発支援、ライトライン車両基地内軽作業新規開拓で工賃等向上を推進。
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少子化対策と女性活躍の両立
女性活躍推進は結婚・出産・子育てを希望しながら望むキャリア形成が図られるよう、働きやすい環境整備と生活と仕事の調和を重点化。未婚化・晩婚化の進行と価値観変化を構造的要因と分析。若い世代が宇都宮で自分らしく輝く環境構築を目指す。
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地域コミュニティの在り方
若い世代の自治会加入しない理由は加入メリット不明、勧誘なし、手続の煩雑さなど。宮PAS等で加入勧奨強化とメリット発信。デジタル活用の電子掲示板機能付きアプリ導入により長期的担い手確保につなげる。魅力ある自治会づくり補助金で地域特性に応じた好事例創出支援。
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市街地農業用水路維持管理
農業者高齢化により維持管理困難な地域が見受けられる。県の土地改良施設保全管理在り方検討会(1月結果報告)を参考に、市が水田農業者対象調査を実施。今後河川管理者と土地改良区と連携し市街地を含めた適正維持管理の在り方を検討。
発言議員 (6 名)
- 石川京樹
少子化対策と女性活躍推進の関係性について、未婚化・晩婚化の進行と価値観変化の構造的分析が必要であることを指摘。女性活躍による経済的自立が進む一方で、子どもを持つことへの不安が解消されない場合、出生数減少に拍車をかける可能性を提起。若い世代が宇都宮で家庭を築きたいと思える社会像の提示を求めた。地域コミュニティについて、自治会の既存運営の見直しが必要であり、単なる情報発信による担い手確保は希望的観測であることを指摘。
- 横須賀咲紀
全天候型子どもの活動の場整備について、広域利用型と日常生活圏における屋内施設の機能分担の整理が必要であることを指摘。児童館など既存施設の地域的偏在が課題である可能性に言及。就労継続支援B型事業所について厚生労働省ガイラインに基づき、生産活動実態の詳細確認と不適切事業者への改善指導を強化すべきことを主張。不登校離職について、保護者の約8割が仕事に影響を受ける実態から、企業向けセミナー実施等で理解促進が必要なことを提案。
- 若林芽育
女性活躍推進について、若年層への早期キャリア形成支援とライフプロデュース支援の充実を提案。マンション管理について、古いマンションの建物と所有者の2つの老い問題への対応体制を指摘。要支援マンション伴走型支援事業の具体的支援内容と、管理組合同士の情報共有組織づくりを求めた。障がい者支援としてライトライン活用による工賃向上を提案。eスポーツ体験会について参加者からの好評を報告し、地域での継続開催を要望。児童生徒端末について軽量化と低学年向け個別対応の検討を求めた。
- 大久保順也
陽南プール跡地について調整池活用の困難性を踏まえ、プール整備の可能性を改めて検討するよう要望。江曽島駅バリアフリー化について、利用者数回復待ちによる悪循環懸念から、都市形成戦略的投資として市と県による積極的働きかけを求めた。自転車安全対策について、4月青切符制度に向けた周知強化と安心走行空間整備、保険加入継続の周知を要望。環境政策について、エコアクション参加者3万人目標達成に向けた制度改善とSNS活用、おいくらとの連携検討を求めた。高齢者外出支援事業について、65歳以上70歳未満の免許返納者への支援拡大を要望。サイクルトレイン導入について段階的検討継続を求めた。
- 秋成大
浸水センサについて道路監視拡大の検討状況を確認。治水・雨水対策加速化について前倒し実施による効果向上を評価。ゾーン30プラスについて東塙田地区での効果確認と上戸祭・宝木小周辺での実験展開を歓迎。高齢者向けeスポーツ体験会について200名参加と交流の活発性を報告し、来年度継続とねんりんピック参加支援を評価。ふるさと納税について現地決済型の導入状況を確認。北西部地域にぎわい創出について大谷のラクダ岩活用とフェスタでの全体にぎわい実現を評価。
- 金沢力
全天候型子どもの活動の場整備について、絵本読書コーナーと保護者くつろぎスペース設置を評価。こども誰でも通園制度について医療的ケア児受け入れ体制確保と看護師等人材確保に期待。おくやみコーナーについて1,097件利用と96%満足度を報告。タクシー利用システム構築やコールセンター設置による周知を評価。高齢者外出支援について、65歳以上70歳未満の免許返納者への支援拡大を重ねて要望。防犯カメラ設置について協定締結を評価し拡充を求めた。止水板補助制度導入を評価。感震ブレーカーについて補助制度導入検討を求めた。農業用水路について県検討結果を参考にした適正管理の在り方検討を確認。
本会期では発言記録なし (38 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
- 議事録 PDF https://www.kensakusystem.jp/utsunomiya/cgi-bin3/ResultFrame.exe?Code=tvklxjxg6uct0a0kia&fileName=R080306A&startPos=0
- 取得日 2026-06-12T10:42:09+09:00
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