野田市議会 令和8年3月 定例会(第2回) 03月10日-04号
plenary
ⓘ AI が議事録から抽出した会期全体の要約・トピック・発言議員のみ表示。個人評価記述なし。 数値・氏名等は出典 PDF と照合してご確認ください。
会期サマリ
令和8年3月定例会第2回は3月10日に一般質問が行われた。下水道事業のウォーターPPP導入検討、街路樹維持管理マニュアルの見直し、公共施設老朽化対策、指定ごみ袋制度の改正検討、環境美化条例の周知、消防庁舎の老朽化対策、コミュニティバスの運営方針、終活支援事業、蛍光灯の製造禁止対応、災害時連携協定、インフルエンザ予防接種補助、情報発信ツール活用、防災対策、いじめ対策など多岐にわたる議題が審議された。
トピック (17)
-
下水道事業とウォーターPPP導入
下水道使用料改定の周知状況と市民反応、ウォーターPPP(官民連携)導入の可能性について審議。令和8年度予算に調査委託料を計上し、令和8年度末までに方向性を検討予定。令和9年度からの下水道交付金交付要件化に対応する必要性が指摘された。
-
街路樹維持管理と公共施設の樹木管理
街路樹維持管理マニュアン見直しについて、適正量への検討と市民意向の反映に重点を置く方針を確認。公共施設の樹木管理では学校施設における枝折れ事案への対応として駐車スペース制限措置を講じた。
-
公共施設老朽化対策と優先度検討
公共施設個別施設計画と優先度づけについて、劣化度判定結果に基づいて改修等の優先順位を決定していく方針を示した。財政調整基金の確保を優先としながら、公共施設等適正管理推進事業債など有利な地方債を活用して対応予定。
-
指定ごみ袋制度の改正検討
平成9年導入の野田市環境美化条例について、記名制のプライバシー保護上の課題と30年経過を踏まえた制度見直しを検討。有料化の導入やその他の施策について廃棄物減量等推進審議会に諮問する予定。
-
環境美化とポイ捨て禁止条例の周知
野田市ポイ捨て等禁止及び環境美化推進条例の市民への周知の充実と、川間駅周辺の新たな重点区域指定について審議。パトロール回数の増加により違反者は減少傾向にあるが、周知不足が課題として指摘された。
-
消防庁舎の老朽化と機能向上
昭和45年竣工の消防庁舎について、築55年の老朽化と機能課題を確認。仮眠室の個室化やスペース不足による女性職員の配置制限等の課題があり、将来的には移転が必要と判断。令和8年度に当初予算に改修費用を計上して対応予定。
-
コミュニティバス(まめバス)の運営と利用促進
令和6年10月の新運行開始から1年経過したアンケート調査結果を踏まえ、運賃改定を中心とした次期見直しを進める。利用者数は30万人を超えるが、運行補助額は1億5,000万円を超え、運賃改定と次期改定周期の検討が進行中。
-
終活支援事業(エンディングサポート)の構築
高齢化社会における終活支援の在り方について、福祉部高齢者支援課が中心となり社会福祉協議会への委託を検討。高齢者等終身サポート事業の導入に向けて関係課で協議を進め、事務分掌への位置づけも検討予定。
-
蛍光灯の製造禁止対応と消費者啓発
2027年末までに一般照明用蛍光灯の製造・輸出入禁止となる水俣条約対応について、市民への周知啓発と不適切なLED交換による安全事故防止のための情報提供を実施。自治会等を通じた周知強化を予定。
-
災害時における民間企業等との連携協定
大規模災害に備えた民間企業や団体との連携協定締結状況について、令和8年3月5日現在122件の協定を確認。令和7年度は20件の新規協定を締結し、物資応援や施設利用、人員支援等多岐にわたる。
-
インフルエンザ予防接種費用補助の検討
中学生以下の子供のインフルエンザ予防接種費用補助について、近隣市での助成状況を踏まえた検討を実施予定。厚生労働省がワクチンの発病・重症化予防効果を認めており、対象範囲や助成率について市医師会と協議予定。
-
市の情報発信と市民からの情報提供
市報やホームページ、SNS等多様なツールを活用した情報発信と、LINE通報アプリによる道路不具合情報の効率的収集を実施。道路パトロール71%に次いで市民提供24%という情報源の構成を確認し、より迅速な対応体制を構築。
-
防災対策の強化と総合防災訓練
防災力強化、情報発信力強化、地域防災力向上の3つの柱で防災体制を構築。令和8年度より防災士資格取得費用助成制度を開始し既に60名以上が申請。車中避難場所を27か所確保し、来年度の総合防災訓練で新たな水害対応訓練を予定。
-
ペット同行避難・同伴避難への対応
指定避難所で屋根のある駐輪場等を受入れ場所として活用するペット同行避難制度と、車中避難による同伴避難の促進を並行実施。来年度犬のしつけ教室と連携したペット同行避難訓練実施を予定。
-
子供のいじめ対策と早期発見体制
令和7年11月のアンケートで697件のいじめを認知。令和8年度より楽しい学校生活を送るためのアンケート(Q-U検査)を全小中学校に導入し、心理状況の客観的把握と早期支援を強化。スクールカウンセラー機動的派遣と相談窓口周知を実施予定。
-
パワーハラスメント対策と職場環境構築
職員へのハラスメント相談受付体制(相談員9人配置)と懲戒処分制度によるハラスメント対応を実施。令和6年度6件、令和7年度4件の相談に対応。管理職研修によるマネジメント力強化と信頼関係構築を課題とする。
-
カスタマーハラスメント対策と職員保護
不当要求行為等対応マニュアルに基づき行政対象暴力担当を配置。令和6年度33件、令和7年度29件の対応を実施。本庁舎での通話録音システム導入や防犯カメラ設置を検討中であり、支所出張所への防犯グッズ配備も進行中。
発言議員 (6 名)
- 川崎貴志
中学生以下の子供たちへのインフルエンザ予防接種費用補助について質問。近隣の我孫子市や柏市での助成状況を紹介し、複数の子供がいる世帯での経済的負担の大きさを指摘。重症化予防と医療費抑制、学級閉鎖防止など複合的な効果への期待を述べ、所得制限や多子世帯に限定した実施を含め前向きな検討を要望。
- 内田陽一
市の情報発信ツール活用状況と市民からの情報提供体制について質問。LINE通報アプリ導入による道路不具合情報の迅速な処理状況を確認。防災対策では防災士資格取得助成開始と総合防災訓練計画を評価し、ペット同行避難訓練の実施を歓迎。いじめ対策ではQ-U検査導入による早期発見体制強化を評価。パワーハラスメント対策と職場環境構築、カスタマーハラスメント対策における通話録音システム等の導入検討を要望。26年間の議員活動を終了すること述べた。
- 深井和幸
まめバスの利用状況と運営方針について、アンケート結果に基づく利用促進策と運賃改定検討を確認。高齢者単身世帯の増加と認知症の課題を踏まえた終活支援事業(エンディングサポート)の構築について、福祉部が主導して社会福祉協議会との委託を進める方針を確認。蛍光灯の2027年末製造禁止について認知度向上と不適切なLED交換防止のための周知啓発を要望。災害時の民間企業等との連携協定122件締結と新規20件の状況を評価。
- 小室美枝子
下水道事業におけるウォーターPPP導入検討について、近隣自治体の動きと補助金要件化に対応する必要性を指摘。街路樹の適正管理方針として、増やす管理から持続可能な規模への見直しを確認。公共施設老朽化対策で優先度判定の必要性と市民への情報共有を要望。指定ごみ袋制度の記名制廃止を強く要望し、プライバシー保護と市民負担の軽減を訴えた。
- 河井哲弥
消防庁舎の築55年の老朽化と機能向上について、消防本部の機能確保と職員の勤務環境改善を求めて質問。大規模地震時における外壁や床の落下リスクとその対策、屋外駐車中の緊急車両への影響、女性職員への配慮を含めた仮眠室等の整備を課題として指摘。市長からの移転必要性の見解を引き出した。
- 金木祐輔
野田市ポイ捨て等禁止及び環境美化推進条例について、市民への周知不足の改善と路上喫煙からのポイ捨て削減を要望。重点区域パトロール状況と過料処分事例の確認を行い、今後の警察協力と段階的な重点区域拡大への期待を述べた。千葉県で最もポイ捨ての少ないきれいなまちを目指す意思を表明。
本会期では発言記録なし (22 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
- 議事録 PDF https://ssp.kaigiroku.net/tenant/noda/MinuteView.html?council_id=1389&schedule_id=5
- 取得日 2026-06-14T10:51:15+09:00
- 会期ID c1389_s5_2026-03-10