野田市議会 令和8年3月 定例会(第2回) 03月11日-05号
plenary
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会期サマリ
令和8年3月11日の定例会一般質問。東日本大震災から15年を迎える節目として、防災への備えと復興への思いが述べられた。主な議題は魅力体験ツアーによる移住定住促進、指定ごみ袋制度の記名制見直し、清掃工場の基幹的設備改良工事と治水対策、地域公共交通の充実、地下鉄8号線の整備推進、PTA運営の持続可能性、公用車事故の再発防止、いじめ対策、独居高齢者の認知症支援、市のバス貸出し手続の効率化などが審議された。
トピック (17)
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移住・定住促進施策
野田市の自然環境と子育て環境の魅力を体験するツアーについて、今後の事業展開と参加者への移住サポート体制の整備を審議。企画調整課を窓口として、住宅・教育・就労など多岐にわたる相談対応の体制を構築する方針が示された。
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指定ごみ袋制度と記名制
記名制度による個人情報保護への懸念と、他自治体での廃止事例が紹介された。市民からの問合せが多く、プライバシー配慮の必要性が認識されている。廃棄物減量等推進審議会での検討が予定され、制度の見直しが進められる。
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清掃工場の施設改良と運営
令和9年度着工予定の基幹的設備改良工事について、地元自治会との協定書締結や市民参加型の協議会設置が検討されている。夜間運営の民間委託について、地域との協議を通じた対応方針が示された。
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治水対策と防災情報体系
利根川・江戸川の外水氾濫への対策として、上流域の降雨監視と早期避難情報提供、国への要望活動が継続される。気象庁の防災気象情報見直しに対応し、5月からの新体系に向けて職員説明会と市民への周知が実施される。
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地下鉄8号線の誘致推進
交通政策審議会答申第198号で位置づけられた地下鉄8号線延伸について、高速鉄道整備検討調査で事業性確保が確認された。次期答申への位置づけに向けて、沿線市区と埼玉県が連携して国への要望活動を展開する。
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地域公共交通の拡充
まめバスの乗降調査結果から、高齢者利用者の76.3%が運賃値上げを受け入れるとの回答。運賃改定、運転免許証返納者支援、デマンド交通導入がコミュニティバス等対策審議会で検討されている。
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PTA運営の実態把握と持続可能性
市内小中学校のPTA加入率は小学校97.7%、中学校99.3%。役員の成り手不足が課題で、各校で活動の見直しと役員負担軽減が進められている。任意加入の徹底やPTA寄附と公費負担の線引きが検討課題として整理された。
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PTA寄附と公費負担の整理
令和5~7年度、PTA寄附は年17~19校で59~71件。学校運営に必要な備品は公費負担が原則。学校がPTAに寄附を促さないこと、寄附受入れの基本的考え方を校長会で検討する方針が示された。
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学校・家庭・地域連携とコミュニティスクール
PTA縮小・廃止時の課題として、児童生徒安全確保と保護者コミュニティの維持が重要。コミュニティスクール導入と学校支援地域本部を活用して、地域全体で子供を支える体制への転換を目指す。
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公用車事故の実態把握と再発防止
直近5年間の専決処分事故は54件。自損事故は年24件と増加傾向。20代が33.3%と最多。ドライブレコーダー設置率は65.98%。タイムズ24での駐車研修や適性診断の強化により再発防止に取り組む。
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学校施設管理と損害事案対策
令和7年度は樹木枝落下事故が6件発生。全小中学校で駐車スペース見直しとカラーコーン設置を実施。道路陥没対策としてAI搭載ドライブレコーダーシステムを導入し、市民からの損傷通報アプリを2月18日から運用開始。
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いじめ認知と対応状況
令和7年11月アンケートで小学校627件、中学校70件のいじめ認知。解消率は前年比で約3ポイント低下。SNSいじめは小学校13件、中学校6件。同一学校外のいじめは計9件で、校間連携による対応を実施。
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いじめ未解消案件の追跡支援
令和6年11月以前の未解消いじめ案件について、継続追跡調査を実施。令和6年11月の案件で7件が同一相手からのいじめを報告したが、令和7年度に全て解消。進級進学時の引継ぎと長期的支援体制が確立されている。
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独居高齢者の認知症支援
高齢者単身世帯は令和7年度1万2,021世帯で増加傾向。推計有病率12.9%から約1,551人の独居認知症者を算定。高齢者なんでも相談室6か所で相談対応、認知症初期集中支援チームが困難事案に対応。GPS貸与や配食サービスで支援。
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認知症サポート体制と周知
非同居家族や近隣住民から認知症疑い情報が寄せられる。民生委員児童委員を通じた地域連携、市報・ホームページ・チラシで相談窓口を周知。9月認知症月間での講演会とパネル展示で啓発を実施。
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市バス貸出し手続の効率化
ふれあい号廃止に伴いあさかぜ号が機能を引継ぎ。令和7年度貸出実績はいきいきクラブ等51日、自治会等45日計96日。申請書の聞き取り入力対応と過去の視察研修プランのデータベース化による負担軽減を検討中。
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バス借出し申請書のデジタル化
バス利用申込みの行程表作成が申請者の最大負担。表計算ソフトで申請内容を既に管理。窓口での聞き取り入力と過去申請内容の参考情報一覧化により、利用者負担軽減を進める方針が示された。
発言議員 (5 名)
- 木名瀬宣人
独居高齢者の認知症支援について、高齢者単身世帯の現状把握と相談窓口の周知方法を確認。推計1,551人の独居認知症者への対応として、高齢者なんでも相談室や認知症初期集中支援チームの体制、非同居家族や地域での対応方法を質問。市のバス貸出し手続について、申請書類のデジタル化と視察研修プランのデータベース化による負担軽減を提案。窓口での聞き取り入力と過去申請情報の活用が検討される方針を確認。
- 木村欽一
治水対策について、利根川・江戸川の外水氾濫への対応と上流域の降雨監視の重要性を確認。気象庁の防災気象情報改定への市の対応体制を質問。利根川近代改修150周年シンポジウムでの市長パネル参加と堤防整備要望活動の成果を認識。地下鉄8号線について、令和6年度の整備検討調査で事業化の可能性が確認されたことを踏まえ、次期答申への位置づけに向けた関係自治体との連携強化を確認。
- 栗原基起
PTA運営の実態把握と持続可能性について、加入率97~99%の状況下で任意加入の徹底とPTA寄附と公費負担の線引きを質問。複数の審議会や委員会へのPTA配置と負担の偏在、山崎小の業務委任契約の法的妥当性を確認。公用車事故について、直近5年の件数推移と事故要因の分析、20代が33.3%と最多という年代別傾向を把握。自損事故の庁内報告体制、ドライブレコーダー設置率65.98%の現状を質問。再発防止策として適性診断強化とドライブレコーダー映像活用を提案。学校施設の枝落下事故対策と道路陥没・除草飛び石事故の再発防止方策を確認。
- 庄司真生
野田市の魅力体験ツアーについて、移住促進施策の事業展開と参加者へのサポート体制を確認。アンケート周知方法の分析からチラシが最多とされたことに注目し、SNS発信強化を要望。他自治体の先進事例として先輩移住者交流、空き家見学、宿泊体験などを紹介。指定ごみ袋の記名制度について、市民からの問合せ件数と内訳を確認。令和5年度14件、令和6年度9件、令和7年度6件のうち記名制関連が大半。県内4位のごみ減量実績を認識しつつ、他の実施自治体8千代市など4市が記名制を廃止していることから、プライバシー保護の観点での制度見直しを強く要望。
- 長勝則
清掃工場の基幹的設備改良工事について、令和9年度着工に向けた進捗と地元自治会との協定書締結の前向き対応を確認。夜間運営の民間委託に対して、直営職員による安全運用の重要性を主張。地域公共交通について、まめバスのバスロケーションシステムの利用方法を確認。運賃改定の基本的考え方として、増額幅抑制の視点から審議会での検討を要望。運転免許証返納者支援策について他市事例を紹介しながら、慎重な検討を求める。デマンド交通導入について、補助金活用の可能性と喫緊の課題としての位置づけから、タクシー事業者への早期提案を評価。
本会期では発言記録なし (23 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
- 議事録 PDF https://ssp.kaigiroku.net/tenant/noda/MinuteView.html?council_id=1389&schedule_id=6
- 取得日 2026-06-14T10:51:14+09:00
- 会期ID c1389_s6_2026-03-11