上田市議会 令和8年3月 定例会(第1回) 02月16日-一般質問-02号
plenary
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会期サマリ
令和8年3月定例会の一般質問では、いじめ防止対策、広域高規格道路整備、フットボールセンター整備、産業振興、財政状況、公共施設マネジメント、救急医療体制、看護師確保、消防団員確保、交通安全、窓口業務改革など多岐にわたる市政課題について審議が行われた。人口減少・少子高齢化への対応、限られた財源の効果的活用、市民サービスの質の維持と業務効率化の両立が共通の焦点となった。
トピック (11)
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いじめ防止対策と早期対応
市内小中学校のいじめ認知件数は年間400~600件で推移。重大事態は発生していない。早期発見・相談体制、被害児童への継続的支援、加害者への指導、重大事案時の第三者調査体制について整備されている。教育委員会と市長部局の連携強化が課題。
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広域高規格道路ネットワーク整備
上信自動車道、上田諏訪連絡道路、松本佐久連絡道路の3路線を上田市の交通結節点機能向上に向けた一体的な広域交通戦略として位置づけ。仮称上田丸子トンネルは地域内を補完する重要路線として上田地域広域幹線道路網構想に位置づけられた。
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フットボールセンター整備と活用
古戦場公園多目的グラウンドの人工芝化によるJFAフットボールセンター認定。市民利用の優先枠確保、機能別団員制度活用、県との協議調整により、市民利用と専門的活動の両立を図る。東信地域の人材育成と地域活性化の拠点として位置づけ。
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産業振興と人材育成
製造品出荷額6,000億円超達成。粗付加価値額の向上、雇用の維持拡大が確認される。産業ミライフェスの刷新により、企業認知度向上と若い世代への産業理解促進に注力。AREC等を中心とした産学官連携、地元大学生・高校生の市内就職促進が重要課題。
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財政状況と持続可能性
経常収支比率93.4%と過去最高。人件費、物件費の増加が主因。限られた財源の効果的配分、公共施設の統廃合と縮減、事務事業の見直しが急務。10年間で公共施設総量を20%縮減する数値目標を設定。
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公共施設等総合管理計画の改定
令和17年度までの10年間を計画期間とした新計画を策定。ハード・ソフト評価による3段階評価プロセス、市民理解の確保、施設カルテの活用により透明性を確保。統廃合・複合化、民間活力導入、長寿命化により維持管理費の抑制と最適化を推進。
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救急医療体制の維持強化
上小医療圏の救急搬送件数は年間1万件前後。圏域内対応率90%以上、搬送困難事案減少、圏域外搬送割合の低下など上田スタイルの取組で一定の成果。信州上田医療センターの機能強化、医師確保修学資金制度、看護師確保対策の継続が必要。
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看護師確保と養成機関支援
上小医療圏の人口10万人当たり看護師数は県内で少ないほう3番目。市外看護系大学進学者の増加、上田看護専門学校の志願者減少が課題。修学資金貸与制度、同校への特別財政支援、学生募集活動の支援により確保対策を推進。
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消防団員確保と処遇改善
消防団員数1,578名で充足率85.3%。女性団員85名、学生団員17名、機能別団員37名と多様な人材参画進む。機能別団員制度、処遇改善、準中型免許取得助成、PR動画・ラッピングバス製作により団員確保と活動意欲向上に取り組み。
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交通安全対策と自転車利用者指導
本年4月からの自転車交通反則通告制度導入に対応し、高校生・外国籍者への周知啓発を強化。ヘルメット着用努力義務化による高齢者死亡事故減少が確認される。市販標識から信州パーキング・パーミット制度への切替え促進により適正利用を推進。
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窓口業務改革とDX推進
県内他自治体で窓口受付時間短縮が進展する中、市でも検討を推進。書かない窓口、待たない窓口、行かない窓口の改革に向けオンライン申請拡充、コンビニ交付、マイナポータル活用等を推進。システム標準化の進捗を踏まえた具体的計画の策定を検討中。
発言議員 (5 名)
- 中村知義
いじめ防止対策について、市内小中学校の認知件数、相談窓口、初期対応の体制、被害児童への継続的支援、加害者指導、重大事態時の第三者調査体制について確認。教育委員会と市長部局の連携強化及び専門的支援体制の構築を求めた。広域高規格道路について、上信自動車道、上田諏訪連絡道路、松本佐久連絡道路の3路線を一体的な広域交通戦略として位置づけ、仮称上田丸子トンネルの市内幹線道路としての役割確認。市長の強いリーダーシップを要望。
- 武田紗知
古戦場公園多目的グラウンドのJFAフットボールセンター整備について、県内他施設の運用状況も踏まえ市民利用と県サッカー協会利用のバランス確認。地域交流やイベント開催、指導者育成などの活用方法、近隣市町村との連携、ネーミングライツ導入、運営形態の検討を提案。上田市の魅力発信について、市民が地域の価値を自分の言葉で語れる環境づくり、シティプロモーション強化、第3の都市としてのポテンシャルを課題として指摘。
- 矢島昭徳
市の各種財政指標の現状、経常収支比率93.4%の要因分析を確認。持続可能な財政運営に向け歳出構造の見直しと中長期的視点に基づく計画的運営を強調。小中学校施設の老朽化対応と児童生徒減少への同時対応の課題を指摘し、適正配置計画策定を要望。消防団員確保について、これまでの処遇改善や広報活動の成果と課題を確認。交通安全対策について、自転車利用者への指導強化と信州パーキング・パーミット制度の周知を提案。
- 飯島伴典
産業振興について、製造品出荷額6,000億円超達成と粗付加価値額の伸びを確認。地元企業トップとの情報共有機会、戦略的企業誘致、工業団地整備方針を質問。本庁舎駐車場の民間運営導入検討を提案。地方交付税の動向、起債活用と債券運用による財源確保、基金運用の状況確認。公共施設マネジメント計画における評価方法、市民理解確保、施設カルテ活用方針を確認。看護師確保について修学資金制度の内容充実を提案。窓口業務改革について受付時間短縮、オンライン申請拡充による市民サービス向上を提案。
- 宮下省二
人口減少時代における市政運営課題として、将来推計人口の捉え方、人口減少による諸課題の把握、全庁的対応組織の必要性を質問。公共施設白書と基本方針の改定状況、ハコモノ三原則の認識、統廃合と財源確保方針を確認。公共施設の数、耐用年数超過施設の状況、個別施設計画策定状況を質問。保育園と小中学校の統廃合と長寿命化の調整、教育委員会の組織改正、社会教育部門の市長部局への移管可能性を提案。水道事業広域化の必要性、副市長2人制導入を提案。
本会期では発言記録なし (23 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
- 議事録 PDF https://ssp.kaigiroku.net/tenant/ueda/MinuteView.html?council_id=245&schedule_id=3
- 取得日 2026-06-14T10:50:31+09:00
- 会期ID c245_s3_2026-02-16