美郷町議会 第4回定例会(3日目) R7.12.8
plenary
ⓘ AI が議事録から抽出した会期全体の要約・トピック・発言議員のみ表示。個人評価記述なし。 数値・氏名等は出典 PDF と照合してご確認ください。
会期サマリ
一般質問(通告1から通告7)が行われ、瀨古航也(指定管理者更新)、中原伸也(学校統廃合・人口減少対策)、簱根正一(田之原展望台駐車場整備)、藤原芳樹(財政運営・ふるさと納税)、勝田秋夫(県道別府川本線の整備)、松浦祐太(EV充電器整備の進め方)、福島教次郎(冬期対策)の7議員が質問した。
トピック (7)
-
石見ワイナリー株式会社の指定管理者更新(潮温泉施設・ゴールデンユートピア・カヌーの里)
瀨古航也議員が、指定管理者である石見ワイナリー株式会社との5年契約満了に伴う来年度以降の運営、ワイナリーリゾートタウン構想の5年間の経営実績・評価、財政負担の見通しについて一般質問した。町長は、潮温泉施設は経費が収入を上回る状態が続き受託が難しいとの申出があったこと、1年間の暫定的な指定管理料(潮温泉3770万4000円、ユートピア・カヌーの里5000万円)を計上していること、令和9年度以降は公募を前提に進める方針を答弁した。瀨古議員はさらに、指定管理料の算出根拠、潮温泉施設の高級路線という認識、部屋の狭さ(16平米)などハード面の課題について詳しく質疑した。
-
小中学校の統廃合・人口減少対策(合計特殊出生率、児童生徒数の将来予測)
中原伸也議員が、学校の統廃合・再編に関する町の方向性、学校施設が果たす役割、合計特殊出生率、令和12年度の児童生徒数予測、20代・30代の定住人口について質問した。町長は現時点で統合に向けた検討を行う段階ではないと答弁し、令和6年の合計特殊出生率が2.02であること、令和12年度には小中合わせて85名の児童生徒減少が見込まれることを説明した。中原議員は、U・Iターン施策やふるさと教育の取組みについても質疑した。
-
田之原展望台(雲海観光スポット)の駐車場整備
簱根正一議員が、田之原展望台(「両国おろし」の雲海観光地)の駐車場が手狭(13台程度)であることを指摘し、増設を求めて一般質問した。町長は駐車場整備について検討する意向を示し、活気あふれる町づくり課長は現駐車場奥の埋立てなど具体的な整備案について協議した。簱根議員は支障木の伐採や道路パトロールの強化、雲海写真パネルの掲示も提案した。
-
町の財政状況と今後の財政運営方針(ふるさと納税・地方交付税・基金・歳出削減)
藤原芳樹議員が、自主財源比率の低さ、実質公債費比率(13.4%)、基金残高の減少見通し等を踏まえ、ふるさと納税の増額策、地方交付税の見通し、適正な基金水準、歳出削減の方針について一般質問した。町長は財政状況を「青信号」と表現し、ふるさと納税の体験型返礼品の検討、地方交付税は当面大きく減らないとの見通し、実質公債費比率はコントロール可能であることを答弁した。藤原議員は町民への丁寧な説明や町政懇談会の再開も求めた。
-
県道291号別府川本線(君谷地域)の道路整備・防災
勝田秋夫議員が、君谷地域の生活道路である県道別府川本線の狭さ・危険性、除草・パトロールの実施状況、地頭所から港区間の改良工事完了時期、京覧原-地頭所間の未計画部分の展望について質問した。町長・建設課長は改良率20.8%であること、優先整備区間とその他区間に分かれていること、下流工区は令和10年代前半完了予定であることを答弁した。勝田議員はまた、港地区の防災集団移転後の道路冠水・孤立リスクについても質した。
-
EV充電器整備事業の進め方(住民説明・地域ニーズ調査)
松浦祐太議員が、町内9箇所(将来12箇所)に無償で設置されたEV充電器について、導入経緯、住民ニーズ調査の有無、町内業者への発注可否、性能、事故対応、利用状況を質問した。町長・総務課長は事業主体が民間事業者(テラチャージ社)であり無償サービスであることを説明した。松浦議員は、町有施設での工事にもかかわらず事前の住民説明や工事看板がなかったことで「町が勝手に進めている」との誤解を招いた点を指摘し、今後の丁寧な説明・周知の在り方を求めた。
-
冬期対策(道路除雪・水道凍結・農業ハウス・停電時連携)
福島教次郎議員が、道路・水道・通信網・農業ハウスの冬期対策、電気・電話・プロパンガス事業者との連携、除雪ドーザの活用状況について質問した。町長は除雪計画会議の実施、水道凍結防止の広報、中国電力・NTT西日本との連絡体制、除雪ドーザの除雪シーズン以外の活用を答弁した。福島議員は無人リースハウスの積雪点検、水道漏水対策の周知強化も求めた。
発言議員 (7 名)
- 瀨古航也
「美郷町施設における指定管理者、石見ワイナリー株式会社の任期満了に伴う事業継続について」通告し、「なぜ1年契約に至ったのか。なぜ5年じゃないのか」「令和9年度以降の指定管理について、どのように考えておられますか」等を質疑。潮温泉施設の高級路線という認識について「高級路線というのは、お客様に高い付加価値を提供して、高いお金をいただくということが、高級路線だと思っております」と述べ、部屋の広さ(16平米)についても「ビジネスホテルのような構造になっています」と指摘した。
- 松浦祐太
「町内9箇所に新たに整備されたEV充電器について」通告し、「導入経緯」「住民ニーズや需要調査等を行ったか」「町内業者へ発注するようお願いは出来なかったのか」「利用状況」等6点を質疑。「町有施設でありますので、丁寧な説明というのが、必要になってくるんではないかな」と述べ、工事看板の設置など今後の周知方法の改善を求めた。
- 中原伸也
「美郷町の教育環境の将来予測と、学校が地域で果たす機能性、そして、人口動態をもとに、学校を存続していくことに何が不可欠なのか」として、学校統廃合の方向性、合計特殊出生率、令和12年度の児童生徒数予測等を質問。「私がですね、私の考えとしては、やはり、この小学校、中学校の統廃合というものを極力考えなくて済むというのが一番いいなというふうな思いで、今回の質問をしております」と述べ、U・Iターン施策やふるさと教育についても質疑した。
- 藤原芳樹
「美郷町の財政状況と今後の財政運営の方針について」通告し、自主財源比率(15.8%)、実質公債費比率(13.4%)、基金残高の見通し等を示した上で、「町の認識としては、現状の段階では...信号ではまだ青信号という状態というふうに認識をしてよろしいでしょうか」と質疑。ふるさと納税の体験型返礼品(投網体験に鮎等)を提案し、府中市の財政健全化プランを例に歳出削減の方針も質した。
- 勝田秋夫
「県道291号別府川本線について」通告し、「道路の幅員の狭さ、極端なカーブが多く交通事故の危険性...この点を踏まえ、町として、県へ要望なり対策はなされているのでしょう」等4点、及び港地区の防災集団移転後の道路冠水・孤立リスクについて質問。「現行の県道の拡張を主として、工事難所については、バイパス道のような新規の道路を、要望を県のほうに町として出来ないものか」と提案した。
- 福島教次郎
「冬期対策は万全ですか」として、「町が所管する道路、水道、通信網に加えリースハウスをはじめとする農業ハウスなどの冬期対策は、どのようになっていますか」「除雪ドーザーは、除雪作業以外に有効されていますか」と質問。無人リースハウスの積雪点検について「今の、あそこはまた雪の一番多いところでもあります。どのような積雪対策がなされているのだろうか」と質疑した。
- 簱根正一
「田之原展望台付近に駐車場の整備について」通告し、「駐車場が狭いために駐車するのに苦慮されていると思います...駐車場の増設が必要と考えますが、いかがでしょうか」と質問。現地の駐車場拡張案(埋立て・立木伐採)、支障木の伐採、道路パトロールの強化、雲海写真パネルの掲示も提案した。
本会期では発言記録なし (5 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
- 議事録 PDF https://gov.town.shimane-misato.lg.jp/files/original/2026030508262934182131309.pdf
- 取得日 2026-07-07
- 会期ID 2025-12-08