令和 8年 第1回定例会(第4号 3月18日)
plenary
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会期サマリ
令和8年3月18日開催の恵那市議会定例会第4号では、一般質問が行われた。千賀丈史議員はDX推進への現状と課題、今後の取組について質問し、恵那市DX推進計画の考え方、導入事業の効果、情報発信ツール、AIチャットボット、オンライン申請、デジタルデバイド対策、生成AI活用、セキュリティー対策、中小企業支援について確認した。高橋隼人議員はリニア基盤整備計画の推進状況について質問し、推進委員会の検討経過、恵那峡サービスエリアスマートインターチェンジ、市道整備、工事用道路の活用、開業延期の影響、後期・将来計画について確認した。服部紀史議員は第3次恵那市総合計画の推進について質問し、バックキャスティング方式のメリット、将来像の具体的イメージ、基本計画の変更点、土地利用構想の具現化、地域拠点形成について質問し、市長からは計画実現に向けた抱負の述べを受けた。
トピック (3)
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DX推進計画
恵那市のDX推進計画は令和8年度から令和11年度を計画期間とし、人を大切にするDXを基本理念とする。これまで各種証明書のコンビニ交付、保育記録の電子化、スマートスピーカー活用、公共施設予約のオンライン化、AIドリルアプリ、エーナPay電子化、観光デジタルマーケティングなどの事業を実施し、RPA導入により職員の業務時間を削減している。市民メール・え~なび登録者数は増加傾向。AIチャットボットの正答率は89.7%で来年度は生成AIを活用した改良を予定。オンライン申請は令和8年度に共通プラットフォームを導入し、入札参加資格審査や火災予防・危険物届出などを進める。デジタルデバイド対策として、スマートフォン教室や視覚障がい者向け教室を実施。生成AIは職員325名が利用し、ガイドラインを策定して安全運用と人材育成を図っている。セキュリティー対策では多層防御と体制強化を実施。中小企業支援として伴走型支援と補助金による副業専門人材マッチングを拡充予定。
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リニア基盤整備計画
恵那市リニアまちづくり基盤整備計画推進委員会は、令和3年度設置され、地域代表や学識経験者など6名の委員と国・県アドバイザーで構成され、年2回開催。計画は広域アクセス整備(国道19号瑞浪恵那道路等8路線)、市内アクセス整備(3路線)、基盤整備(19路線、雨水対策2事業、住宅地整備5事業)の37事業を位置づけ。リニア本線工事の遅れと開業延期を踏まえ、計画の見直しを進行中。恵那峡サービスエリアスマートインターチェンジは事業認可を受け、令和8年度に詳細設計・用地取得・建物補償へ進む予定。市道分断への対応はJR東海との協議で原因者負担により機能回復し、利便性向上や治水対策も含める。工事用道路は将来の生活道路としても役立つ計画的整備を実施。基盤整備計画では事業を開業時期に左右されない事業、工事工程との調整が必要な事業、開業後着手事業の3種類に分類し、柔軟に対応。
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第3次恵那市総合計画
令和8年度から第3次恵那市総合計画がスタート。20年後の将来像を基本構想とするバックキャスティング方式を採用。将来像は「自然とともにひととまちが輝く活力あふれる恵那」で、891人の市民アンケートと若い世代1,017人の意見聴取に基づいて設定。基本方針は「みらいを担うひとを育む」「安心・健康に暮らせる」「安全・快適に暮らせる」「活力・魅力を生み出す」の4つ。基本計画は4年間とし、12の取組の柱を設定。重点プロジェクトはリニア開業を見据えた人の流れづくりを重点テーマに、3つのプロジェクトを掲げる。土地利用構想は市街地エリア・自然共生エリア・開発誘導エリアの3つを区分し、都市拠点と地域拠点のネットワーク強化を図る。立地適正化計画を策定し、中心部の居住・都市機能誘導区域を設定。周辺部の地域拠点形成は課題として認識し、今後地域自治区と検討を進める方針。
発言議員 (3 名)
- 高橋隼人
リニア中央新幹線建設を大きな契機とした基盤整備計画の推進状況について質問した。推進委員会の所掌事務、これまでの検討経過、事業の成果と方向性を確認した。恵那峡サービスエリアスマートインターチェンジの事業認可と今後の整備見通し、リニア軌道による市道分断への対応、工事用道路の計画的活用について質問した。開業延期に伴う計画の見直し、後期・将来計画の推進方針、国の新広域道路交通ビジョンや県の活用戦略との連動について確認した。
- 千賀丈史
恵那市のDX推進への現状と課題、今後の取組について質問した。DX推進計画の考え方、これまでの導入事業の効果について確認し、RPA導入による職員の業務削減効果と年次有給休暇取得の増加を検証した。市民メール・え~なび登録者数の推移と利用促進方策、AIチャットボットの利用状況と精度向上を質問した。オンライン申請の現状、利用率の変動、導入による業務効率化の検証方法について確認した。パブリックコメントの内容と計画への反映、デジタルデバイド対策、生成AI活用の実務適用とガイドライン・研修体制を質問した。セキュリティー対策の多層的な取組と中小企業へのDX支援策について確認した。
- 服部紀史
第3次恵那市総合計画の推進について質問した。バックキャスティング方式のメリットが生かされた計画となったか、将来像の具体的イメージについて質問し、市民の意見から設定された将来像の背景にある4つの具体的な地域の姿を確認した。基本計画期間の4年化と実施計画廃止に伴う財源の担保方法、事業分かりやすさについて質問した。土地利用構想の具現化に関して、この実現に向けた取組の現状と今後の進め方を質問した。周辺部の人口減少と高齢化の背景から地域拠点形成の早急な開始を求めた。地域計画への地域拠点形成に向けた取組の位置づけと地域自治区との連携について質問した。市長に第3次恵那市総合計画の策定に当たっての抱負と実施への意気込みについて質問した。
本会期では発言記録なし (15 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
- 議事録 PDF https://www.kensakusystem.jp/ena/cgi-bin3/ResultFrame.exe?Code=qeu0pmgt7tx7htnr33&fileName=R080318A&startPos=0
- 取得日 2026-06-14T04:12:39+09:00
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